各検査は、下記の専門・指導資格を持った医師が担当致します。

・日本消化器病学会 専門医

・日本消化器内視鏡学会 指導医

・日本膵臓学会 指導医

・日本胆道学会 指導医

大腸カメラは肛門から内視鏡を挿入して、大腸のがん、炎症などを調べる検査です。

約10～15分程度の検査です。

普段から「便秘や下痢に悩んでいる」、「健康診断の便検査で異常の指摘があった」、「少し便に血が混じる」など、少しでも気になることがある方は、お気軽に当院までご連絡ください。

超音波検査装置を用い、肝臓や膵臓、胆嚢、腎臓、心臓、甲状腺などの臓器を観察し、病気の有無を診断します。

ベッドに仰向けで横になっていただき、身体の表面にゼリーを塗布した上で超音波装置をあて、各臓器を観察します。途中、体の向きを変えたり、深呼吸や息を止めるなどしていただきますが、痛みなど苦痛がある検査ではありません。

検査時間は、５～１０分程度です。

また、放射線を用いた検査ではありませんので、放射線被爆もありません。超音波画像を見やすくするため、検査は部屋を薄暗くして行います。

◎胃カメラ・大腸カメラは予約が必要です。
◎超音波検査は、予約なしで行っております。