野村医院のご案内

  • 電車
    えちぜん鉄道三国芦原線
    大関駅より東に790m

医院名
医療法人佳和会 野村医院
院長
野村 佳克
理事長
野村 健一
住所
919-0547
福井県坂井市坂井町大味8-4-1
診療科目
内科・消化器内科・内視鏡内科・小児科
診療時間
 8:30~12:30
15:00~18:00
■休診日
木土午後、日曜、祝日、お盆、年末年始、臨時休診あり

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電話番号
0776-72-1839
FAX番号
0776-72-0935

当院で満たす施設基準及び加算に関する掲示

医療情報取得加算 初診料・再診料にかかる 

当院ではマイナンバーカードが健康保険証として使用でき、オンライン資格確認を行っております。オンライン資格確認システムを利用し、患者様が同意すれば、他院で処方されている薬剤情報や特定検診の情報等を活用して診療することができます。 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。


夜間早朝等加算 初診料・再診料にかかる

当院では、厚生労働省の定めた診療報酬点数の算定基準に基づき、診療時間内であっても、次の時間帯にご来院・受付された場合は、「夜間・早朝等加算(50点)」の取り扱いとなります。

土曜日12:00(正午)以降に来院、受診された場合

ご予約をされた受診の場合でも、上記の時間に該当する場合には同様に加算されますので、ご理解のほどお願い致します。


外来感染対策向上加算 初診料・再診料にかかる

〇 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。
〇 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
〇 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と 導線を分けて対応します。
〇 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
〇 感染対策に関して福井県済生会病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

 

発熱患者等対応加算 初診料・再診料にかかる

外来感染対策加算の届出医療機関において、発熱、呼吸器症状、発疹、消化器症状、その他感染を疑わせる症状を呈する患者様に対して適切な感染防止対策を講じた上で診療を行った場合に「発熱患者等対応加算」を算定いたします。

症状(発熱、喉の痛み、咳、鼻汁、下痢)のあるすべての患者様に対し、感染予防を実施しております。

具体的には、上記の症状がある患者様は、来院されましたら野村医院にお電話をいただき、症状に応じて駐車場での診察を実施しております。

上記の症状の方で、院内で診察させていただく場合も、感染予防を実施しております。

発熱の有無にかかわらず、感染予防が必要と判断した患者様には、厚生労働省の定めにより、月1回「発熱患者等対応加算20点」を加算させていただきます。

当院は、福井県の指定を受けている「第2種協定指定医療機関」「発熱等外来対応医療機関」です。

発熱、その他感染症を疑わせる症状のある患者様に、必要な感染対策、空間的・時間的分離等の対策を講じて診療に応じております。


明細書発行体制等加算 再診料にかかる

レセプトオンライン請求、明細書を患者様に無料で交付していることを満たす診療所で算定でいきます。当院では医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 ※明細書を希望しない場合は、受付に申し出てください。

 

医療DX推進体制整備加算 初診料にかかる  

 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、及び活用して診療を行っております。

〇診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診察を実施しております。

〇マイナ保険証を促進するなど、医療DXを通じて医療を提供できるよう取り組んでおります。

〇電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施しております。

(現在はまだ電子処方箋・電子カルテ情報共有サービスには対応しておりません:経過措置期間中)

 

一般名処方加算 初診料・再診料にかかる

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。


生活習慣病管理料 再診料にかかる 

「高血圧症」「糖尿病」「脂質異常症」を主病とする患者様に対して、治療計画に基づき、生活習慣に関する総合的な治療管理を行います。

患者様の状態に応じ、28日以上の長期の投薬又はリフィル処方箋を交付可能です。しかし、長期処方、リフィル処方箋の交付が可能な病状であるかは、当院の医師が判断いたします。そのため、ご希望に添えない場合もあります。

 

在宅時医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料 訪問診療料にかかる

通院が困難な患者様に対し、計画的な医学管理の下で定期的な訪問診療を行います。

在宅での療養を行っている患者様には「在宅時医学総合管理料」、施設(介護保険施設等)に入居している場合には、「施設入居時医学総合管理料」を算定します。お一人ごとに、緊急対応ができる「後方支援病院」を登録させていただきます。

 

介護保険施設等連携往診加算  

下記の介護保険施設と協力医療機関として連携をとっております。

下記の介護保険施設において療養をおこなっている患者様の病状の急変等に対応いたします。

◎坂井きらめき  ◎坂井ケアセンター


在宅療養実績加算

過去1年間において、一定の緊急往診数や在宅看取り数などの実績を有する在宅療養支援診療所として、認定を受けることとなりました。

これまで以上に、地域の医療機関と連携しながら医療の質とサービスの向上に努め、地域の皆様に信頼される診療所として地域医療に貢献して参ります。


設基準の届出

(外来感染)外来感染対策向上加算 第120号

(医療DX)医療DX情報活用加算 第290号

(支援診3)在宅療養支援診療所 第110号

(在診実1)在宅療養実績加算1  第21号

(プログラム)プログラム医療機器等指導管理料 第3号

(介保連)介護保険施設等連携往診加算 第4号

(在医総管1)在宅時医学総合管理料 施設入居時等医学総合管理料 第154号

(在総)在宅がん医療総合診療料 第129号

(外在べⅠ)外来在宅ベースアップ評価料Ⅰ 第250号

(酸単)酸素の購入単価 第8002号



個人情報の保護に関する法律をふまえたガイドライン

当該医療機関の通常の業務で想定される個人情報の利用目的は、以下の通りです。

【患者様への医療の提供に必要な利用目的】

・当該医療機関等が患者等に提供する医療サービス  ・医療保険事務

・患者に係る医療機関等の管理運営業務のうち、(会計・経理・医療事故等の報告・当該患者様のサービスの向上)

〈他の事業者等への情報提供を伴う事例〉

・当該医療機関等が患者様等に提供する医療サービスのうち(他の病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携、他の医療機関からの紹介への回答、患者様の診療等に当たり、外部の医師等の意見・助言を求める場合、検体検査業務の委託その他の業務委託、家族等への病状説明)

・医療保険事務のうち(保険事務、審査支払機関へのレセプトの提出、審査支払機関又は保険者からの紹介への回答)

・事業者等からの委託を受けて健康診断等を行った場合における、事業者等へのその結果の通知

・医師賠償責任保険などに係る医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等

【上記以外の利用目的】

〈医療機関等の内部での利用に係る事例〉

・医療機関等の管理運営業務のうち(医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料)

〈他の事業者等への情報提供を伴う事例)

・医療機関等の管理運営業務のうち(外部監査機関への情報提供)